Living is not living.

東奔西走したくはないのだけれど。

Westone 【Bluetoothケーブル】 MMCXコネクタ (追記あり)02/01

SHURE SE846のヘッドと接続して使用

 

 買った決め手は、写真の通り、先端がMMCXコネクタになっており、対応するイヤホンヘッドを自由に装着することができる。Bluetooth接続、いわゆるワイヤレスでスマホタブレット、PCの音源を聴くことができ、ケーブルレスの恩恵を享受できる。

早速、SHURE SE846のヘッドを装着してみた。互換性は前もってAmazonなどで調べて購入したので、パチッと違和感無く装着できた。(・追記  このMMCXコネクタはヘッドがとても外れやすい)

連続8時間再生のバッテリー持ちは、他の既存のものと比べて、中ぐらい程度と思われる。1日フルに使って充電といったところだろう。

iPadとペアリングし(コントロール部の中心ボタンを長押しするだけ)、どのくらいの音質を有しているのか音源を再生してみた。

 

有線(SHURE SE846)の素晴らしさをあらためて実感

一聴してすぐに分かった。嗚呼、所詮Bluetoothだと。

もちろん、ワイヤレスな分、有線以上の音質はまさか期待していなかったし、ただWestone社製でSHURE SE846のヘッド再生ということで、有線より少し劣るくらいの音質を期待していた。

今まで、SHURE SE846のレビューを書いてきたけれど、そのSE846の素晴らしさは感じられない音だ。有線のSE846と、このWestone Bluetoothは全く別物の音として聴くしかなさそうだ。

音質について細かくいうと、分かりやすいのは低音が出ない。SE846のあの豊かな低音再生とは程遠いものだ。高音、中音域は綺麗な音は出ているが、何というか、やはり音楽というものは全体の構成、そのバランスなどによって、トータルの音質ということだと思う。その点からいうと、音質は百歩譲ってイージーリスニングには耐えうるものだと言える。

補足として書いておかなければならないのは、普段、SHURE SE846の高品質の音に慣れている耳で(2年間)の評価ということ。もし普段使いが、もっと中品位、低品位のイヤホンであれば、このWestone Bluetoothケーブルの音質にも十分満足していたのかもしれない。

翻って、それだけ有線のSHURE SE846の素晴らしさを再三実感する機会となった。

 

もしこれが最高品質なら

Bluetoothイヤホンは、このWestone社製と、JayBird社製しか所有していないので、全体的なことは言えないが、Bluetoothイヤホンはがっつり音楽を楽しむという用途には向いていないようだ。

僕は音楽を聴く時は、たとえ''ながら聴き''でも、集中して音質を楽しみたいので、残念ながらBluetoothやワイヤレスイヤホンは不向きのようだ。

発信機とケーブルレスで楽しめる利便性は有難いが、音質にここまでの差があると分かった以上、早晩この製品は使わなくなるだろう。ただ高価な買い物なので、何かの機会には取り出して使ってみようと思う。とりあえずSE846のヘッドは有線に戻して、SE215SPE-Aのヘッドに取り替えておこうと思う。

 

追記

ヘッドを予定通り、SHURE SE215SPE-Aに代えてみた。そうしたところ、SE215の低音重視の音づくりがピッタリこのBluetoothケーブルと相性が良いようで、SE846より音質にまとまりができている。

これならワイヤレスイヤホンとして重宝する予感が出てきた。

ロックからエレクトロニカ、ジャズやクラッシックを聴いてみたけれど、イージーリスニングには十分な音を鳴らしてくれる。

買って良かったと、ホッと胸、耳をなでおろした。