Living is not living.

東奔西走したくはないのだけれど。

BOSE Sound Link on-ear【Bluetooth ヘッドホン】

新ためて、スタートするにあたっての

 

さて、そろそろ時流にのってワイヤレス、Bluetooth接続の''ヘッドホン''のご紹介、レビューです。
先にこのブログを展開するにあたって、ことわっておいたほうが良かったかもしれませんが、僕は何を隠そう、音楽ガジェット・マニアです。音楽そのものが好きなことはもちろん、それを再生する機器(ガジェット)もたまらなく好奇心が湧いて、今までピンからキリまで色々と試しては違う、試しては違うと、今でもガジェット界を彷徨っております。ここだけの話、音楽ガジェットには◯◯万は投資してきたと思います。それでも、まだ本当に自分にぴったりの、相性のあるガジェットは出会っているのか、無いのか、不確かさが増すばかりです。
それだけ、機器メーカーによって、再生される音は違うし、そのメーカーの中でも価格帯や構造で、結構違うということです。
僕の投稿は、特に単身者に届けるつもりで書いていきます。
ですので、マランツ7や、マッキントッシュアンプなどは出てこない予定です。
音楽機器に関しては、プライベートリスニングに限って、投稿していこうと思っている次第です。

さて、本題のBluetooth接続ヘッドホン、[BOSE SoundLink on-ear](以下、サウンドリンク)についてです。

 

 これがBOSEらしさ、なるほどという事


僕にとっては初めてのワイヤレス・ヘッドホン。ワイヤレス・イヤホンは後に紹介したいと思っていますが、何故かヘッドホンの、しかもワイヤレスを探求したくなり、色んなサイトを見つつ、レビューを読みつつ、結局たどり着いたのが、このBOSE社製のものでした。
そういえば、ワイヤレス、ケーブル接続、スピーカーも含めて、BOSE社製は、僕にとって初体験。なぜか今までBOSEは敬遠していました。これは僕の誤解ですが、何となく「音楽」というよりは「音響」のメーカーという感じがあって、機器の構造を詳しく説明して「このテクノロジすごいでしょ?」と言わんばかりの広告に、僕はあまり魅力を感じなかったのです。
その感じは今でも変わっておらず、このサウンドリンクを使って2週間になりますが、やっぱりな!というのが正直な感想です。
一言でいうと、どんな音楽を聴いても、by BOSEという感じなのです。チューニングしすぎだろ!と言いたくなるくらい、これが恐らくBOSEの音なんだろうなと思っています。SONYにも同じことが言えますが、明らかに原音再生に関して、一定のルールというかチューニングを設けている、まぁそれがクオリティ・コントロールの故と言われればそれまでですが、例えばゼンハイザーShureは、原音を再現することに忠実であったりするメーカーもあり、僕はどちらかというと後者の方に好感を持ちます。

ユーザビリティ・機能性に優れている。使いやすい。

このサウンドリンク、15時間の再生ができます。待ち受けが200時間。充電時間は0~100%に回復するのに1・5時間。機能としては、これ以上ないくらい重宝します。3日〜4日に一回充電するくらいです。
つけ心地も悪くなく、2時間くらいは平気で付けっ放しでいられます。デザインも品が良く、デジタル・デジタルしていないところが良いです。耳に当てる内側のイヤーパッドに大きく「L」「R」が書いており、また、装着時のボタンコントロール部も、右側の下側面にオンオフ、ボリューム大小が触覚で分かりやくす並んでおり、ユーザビリティ(使用しやすさ)は非常に優れています。

ワイヤレスの中でも、Bluetooth接続が主流ですが、念のためどうやって自分の例えばiPhoneスマホタブレットやPCと接続するかというと、「ペアリング」という設定をします。「ペアリング」自体はとても簡単なので、以下にその手順を箇条書きします。

 

念の為、ペアリングについての一般論的解説


・接続したい音源のある機器本体(iPhoneなど)の「設定」から、「Bluetooth」の項目を開き、Bluetoothをオンにします。
・次に、(大体全てのイヤホン・ヘッドホンに共通なのですが)電源ボタンを、電源が入り「テゥルルー♪」と鳴るまで''長押し''します。だいたい約5秒ほどです。
・そうすると、iPhoneなどの先程オンにしたBluetooth設定画面の下部に、接続したいイヤホン・ヘッドホンの名前が表示されるので、その名前をタップすると数秒くらいで【接続済み】と表示されます。
・ペアリングは以上で完了です。試しにミュージック・アプリなどから、音楽を再生してみてください。音楽が流れます。
ペアリングが完了した後は、どちらかの電源を一回落としたり、翌日やしばらく使っていなくても、次に使用する時は、iPhone側ではBluetoothをオンにし、イヤホン・ヘッドホン側では電源をオンにするだけで、自動的につながるようになります。つまり、一回「ペアリング」の設定を済ませた後は、両機器をオンにするだけで素早くつなげられるようになります。ケーブルをつなげるよりも少し早いか遅いか、変わらないくらいです。ーーーペアリングの設定って、何だか恋人同士になる前の2人が「お付き合いする約束をかわす」ようだなとふと思ったりします。ふふ。
ちなみに、ペアリングを解除する時は、設定→Bluetoothの項目から機器の名前の横の「i」(インフォメーション)マークをタップして、下の方にある「この機器との設定を解除」を選択すれば完了です。ペアリングを解除することって、あんまり無いと思うのですが、念のため。
PCやタブレットも以上と手順は同じです。

音質はほどほどに。それがBOSEらしさ?

さて、肝心のサウンドリンクの音質です。繰り返しになりますが、かなりBOSEらしさ、チューニングが施されています。具体的にいうと、全体的にノッペリとした音像。一枚、膜が覆っているような、そんな感じです。
先にご紹介した、SENNHEISERゼンハイザー)のケーブルありのものは、ハッキリ・クッキリな音でしたが、このサウンドリンクは・・・好みにもよりますが、例えばJAZZやクラッシック、ロックやテクノ、ポップスや演歌には向いていないと思います。お、全てのジャンルにほぼ向いてないじゃ無いか⁉️ はい、そうなのです。残念ながら、ヘッドホンとしての、音源再生受信機器としてのクオリティは低いと言わざるを得ません。ワイヤレス全般に言えますが、音がしょぼいです。所詮ワイヤレスなのです。
ワイヤレスの弱点は、やはり音圧なのですが、音のパワーが低いと、メリハリがついていないノッペリとした音になるのですね。聴いていて、楽しくありませんね。リファレンス(試聴)用途には良いかもしれませんが、例えば好きなアーティストの新アルバムを手に入れて、色んな思い入れを持って聴こうとする時に、ワイヤレスで聴くのは絶対に避けたいと思います。第一印象、ファースト・インプレッションは音楽においても大事です。せっかくの貴重な機会を、台無しにしてはアーティストにも、自分の大切なメモリーにも悪い気がします。。
イージーリスニング、何度も聴いた曲だから、上辺だけを参照して聴くだけでいいよ、という場合には良いかもしれません、ワイヤレス。

このBOSE SoundLink on-earは、定価もそこそこしますし、決して「安物買いの銭失い」的なことでは無いのですが、ワイヤレスってこんなものかなと腑に落ちました。

他に、iPhoneのSiriを起動したり、通話の時に便利だったり、そういう事に長けている良点もまたあるのですが、そこは僕にとっては重要度は低いので、特記しません。ヘッドホンを着けて電話するって、妙な感じです。

オーディオというよりは、家電というイメージで

最後に、ワイヤレスは気持ちが良いです❗️ケーブルの存在がチラチラ気にならないし、置き場所も選ばないし、眠りながら再生だって出来ます❗️
音楽を止めて、スマホから距離を置いても、10mくらいの範囲であれば、電源/再生ボタンをポチッと押すだけで、続きが流れます。音楽を聴いている時に、電話や通信がかかってきた場合も、ポチッと押すだけで受話、終了が出来ます。
この段落の以上は、このサウンドリンクだけの機能では無く、ほぼ全てのワイヤレスに搭載されている機能です。

このサウンドリンクを買って良かったと思っています。
なぜなら、BOSEというものが分かったからです。どれだけメーカーの広告や、色んなユーザーのレビューを読んでも、やっぱり百聞は一聴に如かず。きちんと手にして、しばらくライフタイムを共にしないと、分からないことがありますからね。

BOSE SoundLink on-ear
機能性は星⭐️⭐️⭐️⭐️4つ
音に関しては、星のつけようがありませんが、まぁ、
星⭐︎⭐︎2つとしておきます。